今春、ガーデンアドバイザーの母と、バラの種類と植えている位置を
確認した地図を作ってみました。
土いじりしながらだから、ちょっと汚いですけどw
ああー・・・70種、80本越え・・・
バラ熱って、ホント怖いですよね~(笑)
でも、幸い土地が広くて、全部地植えしているので
新苗で買っても5年もすれば立派な株に。
あまり神経質に防虫剤や病気対策の薬を使っていないので
バラの株が勝手に丈夫になってくれてます。
そもそも仙北市西木町の空気や水、土がきれいだからかも。
野菜も、お米も、バラにも、優しくて健康的な土地に住んでいることに感謝です^^
ではでは~~
今、旬のバラさんたちをご紹介します♪
ウチの一番花、ブルボンクイーン
大輪で四季咲き、強香で丈夫な、アブラハムダービー
花びらがとっても薄くて、繊細な、粉粧楼
香りが強くて風が吹くとハっとする、ルイーズオジェ
真っ白な一重のバラは珍しいです。
そして、目がパッチリしててかわいい!
ジャクリーヌ・デュプレ
絞り模様がきれいでとってもいい香りの、ヴァリエガータボローニャ
フランスのバラはとってもゴージャス。ヴェルシーニ
完全なカップ咲きがとても精鍛で上品で芸術的。クイーン・オブ・スゥエーデン
イングリッシュローズの、赤の銘花、ウイリアムシェイクスピア2000
一番の古株、ロココ。フリルのような、波打つ花びらが素敵。
遠目からみてもはっきりとした黄色が風景を引き締めてくれる、シャルロット。
白に見えるけど、よーくみると淡いグリーンが混じっていて
ますます白が冴えて見える、緑光。
イングリッシュローズの第一号、コンスタンス・スプライは
どんなに優れた新品種が次々現れても
やっぱり、色も形も香りも素晴らしいのです。
グラハムトーマス。オールドローズの普及・保存に尽力した
現代のバラの神様と呼ばれる人の名前です。
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク。
とんでもなく巨大化するツルバラだけど
ものすごくいい香りと、ほかには絶対にない旺盛な咲き方は圧巻!
まだまだ一部です。
バラに毎日話しかけているのに、とっさに聞かれるとど忘れして悔しい思いをしています(笑)
バラの撮影はいつになっても難しい。。。
最近のお気に入りは「夕暮れ」。
日暮れに撮ると、ピンク色のバラの色が冴える気がします。
6月第三週は早咲きのバラがひと段落して、四季咲き、
さらに遅咲きや日陰のバラが咲き始めます。
ああー楽しみ!!(≧∀≦)
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